初めての方へ

よくあるご質問

  • 旅行 カーフェリー予約のため車両番号を前もって知りたいです。

    カーフェリー予約時、車両番号の記入欄には「Rent-a-car」と記載すると問題ございません。免税リース車両の法的特殊性のため、フランス税関は車両番号を事前に公開しないこと、ご了承お願い申します。

  • 旅行 他国の免許を所持中ですが、これで運転できますか?

    ヨーロッパの運転免許証を所持された場合は別途の国際運転免許証なしで該当国の運転免許証だけで通用します。ただし、当該国ではない他のヨーロッパ国を訪問する予定なら、管轄国が発行する国際運転免許証の発行をお勧めします。ヨーロッパ以外の国の運転免許なら、当該国に問い合わせてください。

  • 旅行 ヨーロッパで長期滞在中ですが、警察から現地国の免許証をを要求されました。

    国際運転免許証は原則的に旅行者の不便を減らすために結ばれた協定です。したがって、ヨーロッパに住所を登録し、長期滞在している方には、各国で定められた期限付きで国際運転免許証が有効(一時的な有効期限以降に取締りの対象)ということとなり、その期間内に該当国の免許を取得するようにしてます。ヨーロッパの大部分の国では、一定の条件さえ満たしていれば、日本免許証を該当国の免許証に交換しています。詳しい内容はご滞在なさっている国の管轄官庁や日本大使館にお問い合わせください。

  • 旅行 フランスの環境税ステッカー(Crit'air)はどうやって購入しますか?

    フランスでグリーン・ゾーン(Green Zone)を運行するプランがあれば、環境税ステッカーの発給を受けてください。下記のようにオンラインで登録できます。

    1. ウェブサイト(certificat-air.gouv.fr/en/)に接続します。
    2. 車両登録証(Gray Paper)を準備して「Applying for your certificate > Vehicles Registered in France」メニューにアクセスし、ガイド通り情報を入力します。この時、メールアドレスも入力されますが、後ほど臨時書類(PDF)をそのメールアドレスに受け取りますので、必ず正確に入力してください。
    3. 情報入力後、決済(約3~4ユーロ)まで完了すると車両登録証上の住所地に環境税ステッカーが郵便で送達される(車両登録証上の日本住所ー変更不可)という案内を受けられます。
    4. 【!重要!】先に登録なさったメールアドレスに転送された臨時書類(PDF)をプリントしてステッカーの代わりに使用してください。因みにPeugeot OpenEurope™の全車両はほぼ1~2等級などの最上等級です。

    ランスの環境税ステッカーは無条件車両登録証上の住所地(日本)に郵便送達することが原則で、Peugeot OpenEurope™のお客様はステッカーを実質的に使用することが難しいです。幸いにフランス警察は臨時書類(PDF)も実際のステッカーと同じくその効力を認めています。

    旅行中にはプリントするのが難しい時もあります。近くにあるネットカフェなどで有料プリンターを利用してもよいですが、それさえ困る場合、スマホにでもでファイルを保存しておくことをお勧めします。

  • 旅行 ドイツの環境税ステッカー(Umwelt-plakette)はどうやって購入しますか?

    ドイツでグリーン・ゾーン(Green Zone)を運行するプランがあれば、環境税ステッカーの発給を受けてください。Googleマップから最も近いTUV・GTU・CWT・DEKRAのようなところを訪ねてください。発給の際は車両登録証のみ持っていくとOKです。所要時間は20~30分、価格約5~10ユーロです。車両の二酸化炭素排出量によってステッカーの種類が決まりますが、Peugeot OpenEurope™の車両はほとんど最上等級のステッカーが出ます。ステッカーをもらうと、車のフロントガラスの右下に貼ってご使用ください。

  • 旅行 イタリアにはZTLというのがあるそうですが何でしょう。

    ZTL(Zona a Traffico Limitato)とは、都心の歴史遺跡地の保護のためローマ・フィレンツェなどで施行中の交通制限エリアを指します。ZTLエリア内の居住者ではない以上、ほとんどの車は進入が禁止されており、進入時の取り締まりカメラが自動的に車を認識し反則金を賦課します。道路標識の案内が不十分で、境界がよく変動されて、カーナビの案内も不可なので、旅行客自らが地図を開いて注意するのが最善策です。次のリンクでイタリア主要都市のZTL地図をご覧できます。

  • 旅行 ヨーロッパの環境税(グリーン・ゾーン Green Zone)を実施している国や都市はどこですか?

    ヨーロッパでは環境や歴史遺跡地の保護のために特別税(環境税など)を徴収する都市(地域)があります。詳しい内容はウェブサイトをご覧ください。

  • 旅行 スイス滞在時、外国車両登録制というものがあるそうです。これはどうしますか?

    スイスに期限付きの住所地を登録して滞在なさる場合は、必ずスイス税関に訪問してお客様の車を登録してから関連税金(約25CHF)を納付しなければなりません。一つのコツとして、高速道路などの表街道を通じてスイスに進入の際国境検問所と共に税関がありますのでここで税関により関連手続きを進行なさると多少容易でございます。詳しい方法と手続きはパンフレットおよび近くのスイス税関までお問い合わせください。

  • 旅行 免税リス車でポルトガルを旅行する際制約があると聞きましたが何でしょう。

    ポルトガルの関係法により、免税リース車両は最大90日までポルトガル内の運行可能です。国境進入後10日以内関連書類(Guia de Circulação)の発給をこちら(Porto Paris)へ要請することが必要です。以下はポルトガル官庁からのメッセージです。

    For all deliveries to Lisbon and Porto, a circulation authorization in Portugal called 'Guia de Circulação' is issued for each TT vehicle. The delivery center takes care of this on behalf of TT customers. The most important point to remember is that in Portugal the customer can travel for 90 days per calendar year, and this limit cannot be extended.

    If she/he returns the car to Portugal after the expiration of the 'Guia de Circulação', the customer will be in an irregular situation, with the risk that her/his vehicle will be confiscated by the authorities.

    For example, delivery from Porto on January 1 and return to Lyon on June 25: the customer is completely free to enter and leave Portugal until March 31, which is the end of validity date of the 'Circulação Guia'. After this date, the customer will be guilty of a serious offense, even if he wants to return his vehicle.

    In the opposite scenario, delivery from Lyon, return to Porto. From the moment of entering Portugal, the customer has a maximum period of 10 days to request the 'Guia de circulação' and can travel for 90 days. Otherwise, it is a serious offense.