初めての方へ

よくあるご質問

  • 車両 車両の色を選択できますか?

    色相はランダムに割り当てられるため、車両色を選択できません。

  • 車両 車を直接見ることはできますか?

    Peugeot OpenEurope™日本総代理店は連絡事務所なので別途の車両展示やお客様の来場ができません日本のプジョー・ディーラーに行くと現在輸入しているプジョー車を直接見ることができます。ただし、Peugeot OpenEurope™の車と諸元が異なるか、または輸入されていない一部車両はない可能性もあります。ここはPeugeot OpenEurope™日本総代理店とは関係のない会社なのでご了承お願いします。

  • 車両 三角表示板と蛍光ベストは備え付けられていますか?
    三角表示板
    事故故障時、三角表示板は必須です。

    フランス出発の車両に備わっています。道路で事故・故障などで車が停車すると、➊ なるべく路肩や安全地帯に移動してから、➋ 昼夜問わず蛍光ベストを着て、➌ 三角表示板の蛍光板が後方に見えるように広げ、下記のような地点に設置してください。

    • 車の後方から昼間100m(約140~150歩)・夜間200m以上の地点
    • 曲線区間の場合、曲線が始まる地点
    • 丘を越えた下り坂の場合、丘の上の部
    • 中央分離帯がないか、地方道路の場合、前方設置も推奨

    三角表示板と蛍光ベストは車両リターン時に合わせて返却する必要があり、そうでない場合は実費が請求されます。一方、フランスの外の国から出発する車両には提供されません。

  • 車両 冬のスタッドレス(スノー)タイヤやチェーン等は装備されますか?
    3PMSF M+Sタイヤ
    3PMSFシンボルとM+Sタイヤの標識

    モデル名に「Winter · Grip」が記載された車両は、「3PMSF(3 Peak Mountain Snowflake) オールシーズンタイヤ(M+S)」が提供されます。ただし、残り車は全てスタンダード(ノーマル)タイヤです。スタッドレス(スノー)タイヤやチェーンが必要な場合は契約者が直接準備し、車の返却時、元のスタンダードタイヤに取り付けてください。そうでない場合、元のタイヤの購入費用および交換費用が請求されます。

    国別・地域別スタッドレス(スノー)タイヤやチェーンの関連規定に違反した場合、罰金が課される可能性もございます。その故、旅行地域の情報を事前に十分に習得し、冬の運転時スノーチェーンなどを購入して車内に保管してください。

    下記のリンクはヨーロッパの主要国別スタッドレス(スノー)タイヤ関連規定です。
    ヨーロッパの主要国別スタッドレス(スノー)タイヤ関連規定 (英語)

  • 車両 カーナビにオービスなど自動速度違反取締装置の設置箇所を地図で提供しますか?

    ヨーロッパではオービスなど自動速度違反取締装置に対するカーナビのご案内が法律で禁止されています。ご了承ください。

  • 車両 リース車の赤いナンバープレートのため盗難危険が高いというが、本当ですか?
    リース車の赤いナンバープレート
    リース車の赤いナンバープレート

    まったく事実無根であり、一部国でだけ語られる噂です。統計的にも一般車両やレンタカーが犯罪のターゲットになった場合がはるかに多いです。こんな言葉が出る理由は何でしょう。

    赤いナンバープレートは、輸出される車両が一時的にヨーロッパ内で使用される場合に付与されるもので、フランスだけでなく他のヨーロッパ国でも運用中のナンバープレートです。全数量から見ると、かえって旅行客が利用する割合より、業務用や官公署の公務用に使われる場合の方がはるかに多いです。さらに重要なのは、ほとんどのヨーロッパの現地人たちは、赤いナンバープレートが何なのか知っていないということです。したがって、「赤いナンバープレート=外国人が旅行用として使っている車」という公式は、全く理屈に合わないです。

  • 車両 ヨーロッパで滞在中ですが、当該国のナンバープレートに変更しろと言われました。

    ヨーロッパは、国家間の居住移転が自由ですが、ナンバープレートの場合、6ヶ月(あるいは国によってそれ以下)内まえに、転入国のナンバープレートに置き換えることを義務づけています。しかし、フランスの免税リース車両は、ヨーロッパ以外の国に車の住所地が登録された臨時ナンバープレートであるため、このような義務には該当しません。

  • 車両 車のドアが閉まりません!

    車のキーを車内に置いた状態でドアを閉めようとする場合、インロック防止のため施錠装置が作動しません。車のキー(二本)は必ず別々で保管して、トランクの中のかばんなどに車のキーを保管しないでください。

  • 車両 返却時に洗車をしないと罰金を払うそうですが、本当ですか?

    結論から申しますと「実質的に」事実ではありません。車に「清消費XXEUR」と書かれている案内メモがありますが、これは非常に汚染された状態で車を返却するなど、極めて例外的なケースに適用されてます。返却の際は、車の外部からの洗車は必要なく、車内のごみなどの掃除だけで十分です。

  • 車両 車両登録証の日本住所を現在のヨーロッパ滞在中の住所に変更できますか?

    不可能です。免税リースとは車両登録証の住所がヨーロッパではないところ、つまり日本であるため、免税特典を受けることができます。したがって、フランス税関は車両登録証の住所を変更しません。罰則金などが郵便送付されているかを確認するためなら、日本住所地の郵便箱の確認を頼んでいる以外に方法はありません。

  • 車両 自分が使っていた車を日本に持って行けますか?

    はい、可能です。お客様がお使いになった車を安く購入して日本に持って行くことが出来ます。返却1ヶ月前に連絡してください。価格や条件をご案内いたします。ただし、日本への運送及び通関などは、お客様が個人的に調べる必要があります。

  • 車両 無事故証明書はどうやって発行されますか?

    長期間ヨーロッパに滞在しながら、Peugeot OpenEurope™の免税車両をご利用してから車をご購入になる方もいらっしゃいます。この時、自動車保険料の割引の為に無事故証明書が必要な場合があります。無事故証明書はお問い合わせを通じて発行できます。発行手数料は1件当たり15ユーロ(PayPal決済)です。英語またはフランス語の(日本語不可)PDF書類で発行されます。誠に申し訳ありませんが、原本の郵送サービスはできかねますのでご了承ください。